フレシャス Slatとコスモウォーター Smart プラスはどっちがおすすめ？比較してみた

2023年12月17日2024年1月9日

フレシャス Slatとコスモウォーター Smart プラス、どっちがおすすめなのか、どっちを買おうか迷っている人も多いはず。

本記事ではフレシャス Slatとコスモウォーター Smart プラスを比較します。

フレシャス Slatとコスモウォーター Smart プラスの料金・スペック・機能の比較

下記で、気になるところをピックアップして解説していきます。

製品	1セット料金	1セット容量	1L料金
フレシャス Slat	3,254円	9.3L×２本（18.6L）	175円/ℓ
コスモウォーター Smart プラス	4,104円	12L×2本（24.0L）	171円/ℓ

水１セットの容量が、フレシャス Slatは9.3L×2本の計18.6Lで、料金は3,254円です。

コスモウォーター Smart プラスは12L×2本の計24Lで、料金は4,104円です。

1Lあたりに換算するとコスモウォーター Smart プラスの方が171円/Lと安くコスパが良いです。

製品	サーバーレンタル料
フレシャス Slat	1本9.3Lで1箱2本入り 0-2箱：税込990円 3箱以上：0円
コスモウォーター Smart プラス	0円

フレシャス Slatは、毎月の水の消費量によって変化します。

1本あたり9.3Lのボトルが1箱2本入りで届きますが、2箱までの消費（9.3L×4本まで）であれば990円かかります。

3箱以上（9.3L×6本以上）であれば、0円となります。

コスモウォーター Smart プラスは、サーバーレンタル料は0円で、水を消費した分だけの支払いのみです。（電気代は別途かかります。）

製品	幅×奥行×高さ	重量
フレシャス Slat	290 x 350 x 1110mm	24kg
コスモウォーター Smart プラス	300 x 340 x 1100mm	20kg

どちらも床置きタイプなので、大きさはそこまで変わりません。幅も奥行きも1cm程度の違いです。

重量はフレシャス Slatの方が重たい24kgとなっています。

製品	冷水/温水/常温
フレシャス Slat	冷水：〇（4〜10℃）温水：〇（80～85℃）常温：〇
コスモウォーター Smart プラス	冷水：〇（6～10℃）温水：〇（80～90℃）常温：×

どちらも冷水・温水には対応しているものの、常温への対応はフレシャス Slatのみです。

冷たくもなく熱くもない水を使う用途がある方は、常温への対応したウォーターサーバーを選ぶべきです。

製品	タンク容量
フレシャス Slat	合計3.0L 　・冷水＝1.5L 　・温水＝1.5L
コスモウォーター Smart プラス	合計2.85L 　・冷水：1.6L 　・温水：1.25L

冷水は冷却が必要であり、温水は過熱が必要です。

フレシャス Slatは冷水も温水も1.5Lに対し、コスモウォーター Smart プラスは冷水が1.6L、温水が1.25Lです。

温水を頻繁に使う場合は、温水タンク容量の大きいフレシャス Slatの方が使い勝手が良いと感じます。

製品	ボトル位置
フレシャス Slat	下部
コスモウォーター Smart プラス	下部

ボトル位置が下部であれば、ボトルを設置時に持ち上げなくてよいので、女性の方にも安心して設置が可能です。

製品	ボトル回収
フレシャス Slat	不要
コスモウォーター Smart プラス	不要

どちらもボトル回収が不要なワンウェイボトルのため、使い終わった水ボトルは家庭ごみとして処理することができます。

コスモウォーターの場合は、住んでる地域によって静岡、京都、大分の採水地が決まります。詳しくはコスモウォーター公式サイトをご覧ください。